教員プロフィール

内田 奈芳美

福井県出身

アーバンデザインセンター大宮副センター長

認定NPO法人趣都金澤 理事

ブログ

ブログ:アメリカにおける都市計画

2022年 Rutgers University(ニュージャージー)客員研究員

2021年 University of Washington(シアトル) 客員研究員

2020年〜    埼玉大学人文社会科学研究科 教授

2014年〜2020年 埼玉大学経済学部 准教授

2009年〜2014年 金沢工業大学 環境・建築学部 専任講師

2006年  早稲田大学理工学研究科 建築学専攻 博士後期課程 修了:博士(工学)

     学位論文:『提案型まちづくり助成制度を核とした支援システムの構築』 早稲田大学(2006)

2004年  ワシントン大学(シアトル市)アーバンデザインアンドプランニング専攻 修士課程 修了

1999年 早稲田大学理工学研究科 修了

1997年 早稲田大学 理工学部 建築学科 卒業

1993年 福井県立藤島高等学校 卒業

賞罰

2010年 9月 日本建築学会 奨励賞 受賞

2016年 日本都市計画学会 年間優秀論文賞 受賞

「『官製』ジェントリフィケーションとそのジレンマ:アーティスト・リロケーション・プログラムの事例から」

学会活動

日本都市計画学会 編集委員会委員 2015〜2020

日本建築学会 都市企画戦略小委員会 2014〜2015

日本建築学会 研究協議会企画運営ワーキンググループ 幹事 2014

日本建築学会 住宅系研究報告会運営幹事 2013

日本建築学会 新しい住環境価値の創造小委員会委員 2013~2017

日本建築学会 都市計画本委員会委員 2009〜2014

日本建築学会 地域まちづくり都市計画小委員会委員 2009〜2018

日本都市計画学会学術委員 2009〜2011

日本建築学会文献抄録委員会委員 2007

など

各種委員

・さいたま市総合振興計画審議会(さいたま市)2018〜

・国土利用計画審議会(埼玉県)2018〜

・まち・ひと・しごと創生有識者会議(埼玉県)2018〜

・いち押しの取組事例発表会 審査委員(埼玉県)2018

・住生活総合調査に関する検討会(国交省)2017

彩の国さいたま人づくり広域連合 政策研究 コーディネーター(彩の国さいたま人づくり広域連合)2017〜2018

・都市計画審議会(川口市) 2016〜

・開発審査会(埼玉県)2016〜

・市民活動推進委員会(さいたま市)2015〜

・まちづくり推進会議(戸田市)2014〜

市民研究機構 ディレクター(金沢市)2011〜2012 

など


教員の研究テーマ

・アメリカにおけるポスト・コロナの都市計画のプロセス(University of Washington 客員研究員)

・「埼玉型」の公共空間の利活用・地域マネジメント

政策課題共同研究報告書「公共空間の利活用による地域活性化プロジェクト~官民連携で多様な「場」をつくるには~」(2018))

・都市の創造性と文化多様性((共著)山出保+まち・ひと会議著「金沢らしさとは何か」北國新聞社 (2015)

・地域資源を活用したまちづくりの実践((共著)佐藤滋編著『まちづくり市民事業』学芸出版社(2011)

・商店街のみちづくりとまちづくり(実践例:中野区、金沢市、川口市)

・まちづくりファンド

・まちづくりの国際比較(日・台・韓・中・米)

(共著)饗庭伸、内田奈芳美、他4名「自分にあわせてまちを変えてみる力〜韓国・台湾のまちづくり」萌文社 (2016))

・都市のオーセンティシティ・ジェントリフィケーション

(共訳)内田奈芳美、真野洋介『都市はなぜ魂を失ったか〜ジェイコブス後のニューヨーク論』講談社(2013))